医療レーザー脱毛

医療レーザーでの脱毛は、医療機関のみで行える永久脱毛で出力が高いというのが一番の特徴です。
つまり痛みは強いですが短期間で効果があります。 4~6週毎に3~5回必要です。
ただ、出力を調整できるので初めは弱い出力からはじめることも可能です。

シミ・ホクロ取り

色の濃いシミに効果があります。皮膚のダメージはありますが1度に焼く方法と、皮膚のダメージを少なくして2~3回に分けて焼く方法があります。

レーザーフェイシャル

低出力のアレキサンドライトレーザーを顔全体に照射することで皮膚の若返りをもたらす新しい治療法です。初回は痛みを感じますが、2回目からは慣れてくると思います 皮膚のメラニンを破壊してしみ、そばかす、くすみを改善して美白効果が期待できます。 皮膚の深部に達したレーザーが皮膚内で炎症をおこし、真皮コラーゲンを産生、肌のキメやハリを改善します。 うぶ毛の脱毛や毛穴を引き締めます。また、殺菌効果がありニキビの改善、予防効果もあります。 月に1回行います。3~4回の施行で80%の方がくすみ、美白効果に満足されています。当院おすすめのレーザー美容です。

リフトアップレーザー

ジェントルヤグレーザーによる肌のリフトアップ若返り治療です。たるみの改善、お肌の引き締め、小じわの改善をします。このレーザー治療は痛みが少なくお肌に熱いシャワーを当てる感覚で42度くらいまで加熱します。皮膚の深部のコラーゲンに働き新しいコラーゲンや弾性繊維が張り巡らされ健康的な肌の状態にしていきます。 レーザーフェイシャルを数回おこなって、肌をきれいにしたあとのリフトアップがおすすめです。月に1回行います。

ケミカルピーリング

サリチル酸やグリコール酸などの弱い酸を塗布して皮膚表面や毛穴の古い角質を剥がし、新しい角質の再生を促す美容治療です。にきび、小じわ、小班型日光性ほくろに推奨されており、肝斑や雀卵斑、炎症後色素沈着にも用いられることがあります。 ケミカルピーリングは医療行為にて、医師、看護師以外が施行すると医師法違反になります。適正な施設で受けることをお勧めします。施行直後に肌の変化を実感できますが、ビタミンCやトラネキサム酸のイオン導入を併用するとさらに効果的です。
レーザーフェイシャルとの併用もおすすめです。

イオン導入

皮膚はイオン化した水溶性物質をほとんど吸収しません。本来は吸収されにくい有効物質を電気的な力で効率よく吸収させる方法がこのイオン導入です。薬を塗布するより数十倍の浸透力があると言われています。このイオン導入は、ケミカルピーリングやフェイシャルレーザーと併用することでさらに効果的です。 ビタミンCのイオン導入では,メラニンの生成抑制、コラーゲン合成促進、活性酸素の除去で美白効果があります。 トラネキサム酸のイオン導入では、肌荒れ抑制効果、メラニンの生成抑制、抗炎症作用があり、ビタミンCほどではありませんが美白効果やがあります。また、トラネキサム酸は肝斑にもっとも使用される薬剤です。 ビタミンCはすでにあるシミに効果を発揮し、トラネキサム酸はこらから作られるシミをストップさせる効果があるためこれらを組み合わせるとよいでしょう。

ボトックス

顔のしわとり。小じわに局所注射し、効果は3~6か月持続します。 主に眉間、目じり、おでこに注射します。 腋臭、多汗症にも効果があります。

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